

クラウド自動車保険
当社のクラウド自動車保険サービスは、自動車保険の加入の方法に対する新たな加入方法の提案として、現在4200台、1200名を超える法人・個人の方に受け入れられております。
自動車保険の基礎知識
そもそも、クラウド自動車保険の名称の中にある「自動車保険」とは、損害保険の一つで、自動車やバイクの事故などで身体や車が受けた損害を補てんするための保険です。

自動車保険には車両保有者が強制加入となる「自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)」と任意加入となる「任意自動車保険」があり、任意自動車保険は強制加入の自賠責保険でカバーできない範囲の補償を得るために加入します。(下図参照)
※JA共済などの共済組合が提供する自動車保険は「自賠責共済・自動車共済」とよばれているもので、自動車保険と共済保険はほぼ似たような性質のものです。

自賠責保険の保険料はどの保険会社から加入しても同額ですが、任意保険は保険会社によって補償内容や保険料が異なります。また自賠責保険は被害者救済を目的としており、その補償は対人賠償責任保険のみで、しかも傷害・死亡・後遺障害それぞれに支払限度額が設けられています。
そこで自分にとって必要な補償を得るために、対人賠償責任保険の補償を充実させ、対物賠償責任保険などそのほかの補償を付加した任意保険が重要となります。
クラウド自動車保険とは
クラウド自動車保険は、任意自動車保険に属しますが、お客様が契約されている自動車保険を、大幅に削減することが可能になるサービスです。
保険保証額はそのままに、自動車保険料のみ削減することが可能です。
通常自動車保険料は…
- 自動車の車種
- 自動車の保証内容(対人・対物・車両保険などの保証額)
- 車の使用目的
- 現在の保険の等級(主に、加入からの暦年数・交通事故による保険の使用有無)
- 運転者の年齢
- 免許証の色
- 運転歴
- 対象車両の運転者の指定(本人のみ、夫婦のみ、家族のみ、会社内なら誰でもなど)
- ロードサービスなどの独自の特約など
を基に、保険会社側で策定して決定されます。
当社のクラウド自動車保険サービスは、自動車保険を
対人・対物無制限、人身傷害5000万以上
ロードサービスや弁護士費用特約などは全てついている
という前提の上で、
- 自動車の種類
- 自動車の価格(車両の価格)
でのみ決定します。
これにより、これまでの自動車保険料を大幅に削減することが可能です。国内外、ほぼすべての車両に適用が可能ですので、詳しいサービスやお見積りについては、お問い合わせください。